言霊(ことだま)って何?と思っているあなたへ。
本記事は言霊(ことだま)について書きます。
スピリチュアルや目に見えない世界の事を勉強、実践し始めると早い段階で出てくる知識が「言霊(ことだま)」です。
「言霊(ことだま)」はスピリチュアルを知る上で根幹となる知識ですので、覚えておいて損はないです。
目次
1.言霊(ことだま)とは
言葉には魂が宿っているという考え方です。日本にはこの考え方が古くからあります。「始めに言葉ありき」は聖書にも書かれている事で有名ですね。魂が宿るとどうなるかと言うと、簡単に言うと発した言葉通りの現実が起こります。また周りの言葉を聞く、文字を見ることでもその言葉通りの現実が起こります。
その理由は、宇宙(もちろん地球も)には同じ振動数同士が引き寄せ合うという法則があるからです。あなたも学生時代に物理の勉強をして基礎知識があると思いますが、この世の全てのものは分解していくと素粒子になります。素粒子は振動しています。発する言葉ももちろん振動していて、言葉によって振動数が違います。この法則に則り、その振動数に応じた現実が起こるのです。
例えば傷つくことを言われたら悲しくなります。自分を気遣うような優しい言葉をかけられたら温かい気持ちになります。見えない振動が私達の周りで常に飛び交っているのです。
言霊(ことだま)は同じ振動数同士が引き寄せ合うという法則に則り、発した言葉通りの現実が起こります。
2.言霊(ことだま)の効果を表すスゴい実験
言霊(ことだま)の効果を表すスゴい実験があります。
食パンを使った実験です。
2枚の食パンを用意し、片方には「愛してる」「大好き」などポジティブな言葉を、もう片方には「嫌い」「うっとうしい」などネガティブな言葉をかけ続けます。
※食パンは唾液や空気中の菌やウイルスがつかないように、チャック付きポリ袋に入れています。
この実験を20日ほど続けると、ポジティブな言葉をかけ続けた食パンはほとんどカビが生えませんでした。ところがネガティブな言葉をかけ続けた食パンは真っ黒にカビてしまったのです。
この実験から言霊(ことだま)の効果は本当にあることが分かります。人間も同じようにポジティブな言葉をかけられれば細胞が活性化し、ポジティブな気持ちになります。ネガティブな言葉をかけられれば細胞が壊れて不愉快になったり、もっと酷ければ頭痛がしたり臓器に異常をきたすこともあります。あなたも経験ありませんか?
3.言霊(ことだま)を実践した私の体験談
言霊(ことだま)を実践した私の体験談はこちらです。
beautifullife-blog.hatenablog.com
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4.言霊(ことだま)の意味とスゴい効果のまとめ
・言霊(ことだま)の意味
言葉には魂が宿っているという考え方で、魂が宿ると発した言葉通りの現実が起こります。また周りの言葉を聞く、文字を見ることでもその言葉通りの現実が起こります。
・言霊(ことだま)の効果を表すスゴい実験
食パン2枚を用意し
🔸ポジティブな言葉をかけ続けた食パンはほとんどカビなかった
🔸ネガティブな言葉をかけ続けた食パンは黒カビだらけ
・結論
宇宙(もちろん地球も)には同じ振動数同士が引き寄せ合うという法則にのっとり、ポジティブな言葉を発すればポジティブな現実が、ネガティブな言葉を発すればネガティブな現実が起こります。
毎日を楽しく幸せに過ごすには、ポジティブな言葉をより沢山発することがとても重要です。必ずポジティブな現実が現れますので試してみる価値はあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
🍀言霊の考え方や実践法も解説されています。私も毎日実践中です。